日本の起源は日高見国にあった 縄文・弥生時代の歴史的復元 (勉誠選書) [ 田中英道 ]
縄文・弥生時代の歴史的復元 勉誠選書 田中英道 勉誠出版ニッポンノキゲンハヒタカミノクニニアッタ タナカ ヒデミチ 発行年月:2018年01月31日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784585234029 田中英道(タナカヒデミチ) 1942年生まれ。
歴史家。
美術史家、東大文学部卒、ストラスブール大学Ph.D.東北大学名誉教授、ローマ、ボローニャ大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにー日高見国の歌か/序章 「日高見国」の出所/第1章 人類は日の上る場所に憧れ、「日高見国」を目指す/第2章 アマテラスと日高見国/第3章 神話は建国のドキュメンタリー/第4章 高天原は関東にあった/第5章 芳醇なる常陸国は高天原に通ず/おわりにー縄文土器の意味するところ 常識を覆す歴史解釈から鮮明に浮上する縄文・弥生時代、日本の原郷・原風景。
「高い太陽を見る国=日高見国」はどこにあったのか。
『古事記』『日本書紀』『風土記』などの詳細な検討と鹿島・香取神宮、三内丸山遺跡、富士山などとの関係から東西歴史の巨人・田中英道が解き明かす古墳時代以前約一万年の謎。
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